ダイヤ精工株式会社

品質管理体制

品質方針

機械加工、板金加工、精密部品加工のダイヤ精工
メーカーとしての自覚と誇りをもった製品作りを目指します。
顧客のニーズを最大化することによりCS(顧客満足)向上を目指します。
『創意、工夫、誠意によりお客様に奉仕すること』を目指します。
徹底した品質管理による品質保証体制
ダイヤ精工株式会社は日本で最初に片目片口スパナ(コンビネーションレンチ)のJIS規格をクリアしています。
品質保証は11名のIQC(工業標準化品質管理審査方式推進責任者)資格者を中心に対応します。

IQC(工業標準化品質管理推進責任者)とは

1)社内標準化及び品質管理に関する計画の立案及び推進
2)社内規格の制定、改正等についての統括
3)商品又は加工品の品質標準の評価
4)各工程における社内標準化及び品質管理の実施に関する指導及び助言並びに部門間の調整
5)工程に生じた異常、苦情等に関する処置及びその対策に関する指導及び助言
6)就業者に対する社内標準化及び品質管理に関する教育訓練の推進
7)外注管理に関する指導及び助言

工業標準化品質管理推進責任者とは

品質管理責任者は、指定商品又は指定加工技術の製造又は加工に必要な技術に関する知識を有するエキスパートです。
経済産業省HP、工業標準化法に基づく認定の審査基準を定める法令より抜粋
参考サイト
http://www.meti.go.jp

品質保証体系図